サワ電気の強みと姿勢
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サワ電気3つの強みと姿勢
企業姿勢
地域のお客様から寄せられる信頼と向上心
当社は1948年の創業以来、一般住宅から道路、トンネル、公共施設まで飛騨地域の電気工事に幅広く携わってまいりました。常に社員全員が“地域に根ざした企業”を意識し、地元の自治体とのつながりはもちろんのこと、高齢者の方の電球交換やテレビアンテナの修理など「電気の小さなお困りごと」にも丁寧に対応することを心掛けてきました。このような当社の姿勢に対して地域の方々から寄せられる信頼を一つひとつ積み重ね、今では「電気工事といえばサワ電気」と地域を代表する企業に成長させていただくことができました。
また、空調自動制御に関する工事も40年以上の実績を誇ります。特に空調自動制御機器大手メーカー『azbil(アズビル)』様とは長年にわたって仕事を行い、強固な信頼関係を築いてきました。
空調は温水と冷水をコントロールすることで室温を保ちます。計装工事と呼ばれるこれらの工事の施工には、電気工事にはない技術と経験が必要です。このように新しい技術に対しても研鑽を重ね、お客様の多様なニーズに応えてまいりました。
おかげ様で「サワ電気は、5話せば、10を理解してくれる」とお客様から全幅の信頼をいただけるまでになり、空調自動制御機器の保守業務も請け負うまでに成長できました。日々進化する建設業界の中で、これからも、お客様から寄せられる期待にお応えできるように、一つひとつの仕事に真摯に向き合い、継続的な改善意識と向上心を持って、成長し続けてまいります。
作業姿勢
「見えないところも丁寧に」を忘れない
当社が手がける工事の多くは、建物の内壁や天井裏などに施工され、人目に触れることがあまりありません。しかし私たちは、「見えない部分だからこそ、丁寧に行う」という作業姿勢のもと、いかなる工事も決して手を抜かずに一つひとつきちんと行っております。これは当社の先輩から後輩へと受け継がれる伝統です。ベテランのみならず、若い社員からも「見えないところこそ丁寧にやろう」という声が上がり、全員が一丸となって誠意をもって取り組んでいます。
また、作業中におけるケーブルや電線などの整理整頓や、作業後の工具類の保管方法も徹底。これは「見えない部分が雑になると、見える部分も雑になる」という思いから。きれいな仕事場は安全につながるだけではなく、丁寧かつ確実な仕事にもつながると考えています。
建物はいつか改修や建て直しを行わなければなりません。その時、丁寧に施工されていたほうが、改修もよりスムーズに進みます。当社が手がけた数々の仕事は、30年40年、時には半世紀以上にわたってお客様の安全・安心・利便性をサポートし続けています。
コミュニケーション姿勢
仲間同士が助け合う文化で高品質の仕事を効率的に
当社はお客様に対してはもちろんのこと、社員同士も信頼、尊重しあいながら業務を行っています。例えば、短い工期の現場では1人が10時間頑張るのではなく、複数人が適材適所で協力し合う事で、同じクオリティの工事が納められるように効率化と工夫を怠りません。その為には常日頃から仲間同士のコミュニケーションを図ることが重要です。
当社は、よりよい仕事をするために “仕事前の”朝の10分”を大切にしています。仕事を始める前に、社会のニュースや流行の話題、プライベートのことなど他愛もない話から始まり、今関わっている仕事の内容や工期の話、時には技術的な相談もすることもあります。この10分のコミュニケーションからお互いの理解と信頼が築かれ、助け合う心も生まれます。
助けてくれる仲間がいるから、自分も仲間が大変な時は助ける。当社にはそんな“助け合う”文化が醸成されています。また、こうした助け合いの文化が、お客様の要望にしっかりと応え、確実な仕事を行う礎ともなっています。
建設現場においては、同じ会社の仲間だけではなく、他業種の方との関わり方がとても重要になってきます。
時代遅れかもしれませんが、他者との関わりを大切にする事が、良い仕事に繋がると信じています。